基本理念
三谷興業株式会社は、地球環境問題を人類永遠の課題と捉え、関係する全員が共通の意識のもとに、社内外におけるあらゆる活動を通して、環境負荷の低減、環境保全の実現のために積極的に努力する。
また、生態系の多様性を保全することが人間生活、社会生活のためにも不可欠であるという認識のもとに行動する。
基本方針
- 環境にやさしい化学薬品の製造販売を通じて、社会に対して環境保全の取組みを積極的に展開する。特に、リサイクル商品販売の促進を図り、環境負荷低減に貢献する。
- 環境負荷低減のため、環境目的および環境目標を定め、社内推進体制の整備を図り、全社員は一致協力してその達成に努める。
- 社内のあらゆる活動において発生する環境に及ぼす影響を常に認識し、省資源、省エネルギー、廃棄物の削減および再資源化の推進に取組み、汚染の予防ならびに継続的改善に努める。
- 緊急事態にたいしては予防に努めるとともに、発生した場合の処置についても万全な体制を図る。
- 環境に関する法規則、協定およびその他の要求事項を順守する。
この環境方針は全員に周知徹底するとともに、一般にも公開する。
2012年3月1日
三谷興業株式会社 代表取締役社長 三谷道郎
三谷興業株式会社 SDGs宣言
当社は国連が提唱する 「持続可能な開発目標(SDGs)」 に賛同し、SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。
SDGsの達成に向けた取組み
環境への配慮
将来を担う次の世代に美しい地球環境を残すため、限りある資源を大切にし企業活動を通して地球の環境保全を実施します。
主な取組み
- 環境負荷軽減に貢献する最適薬品の提案
- 井戸水の利用による、水道水の使用量低減
- 工場屋根に太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーの使用促進
- 自動車整備により車両の延命と、リサイクルおよびリビルド部品の使用推奨
職場環境の向上
一人ひとりの強みを生かし社員全員が良い仕事をして、心身ともに健康で仕事の中で自己実現を果たせる会社にします。
主な取組み
- 人を大事にし、個人の尊厳を守ることを行動規範とし、ハラスメントを撲滅
- ハラスメント相談窓口を外部に設け、みんなが安心して働けるための環境を整備
- 外国人材etc. 多様性を尊重し、国籍、年齢、性別問わず活躍の場を提供
- 高年齢の従業員でも本人希望と能力に応じて、雇用機会を提供
- RPA 導入etc. 業務効率を追求し、労働時間短縮と付加価値向上を実践
地域社会貢献
「会社は社会のために存在する」という考えのもと、地域社会と調和し社会の一員としての責任を果たします。
主な取組み
- 騒音、悪臭に対し自治体と協定締結のうえ、最小限に留め地域社会と共存
- 地域の祭礼や行事への協賛
- 赤い羽根共同募金・日本赤十字社義援金etc. への賛同
2023年4月1日
三谷興業株式会社 代表取締役社長 三谷道郎
SDGsとは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までに達成すべき国際目標です。「誰一人取り残さない」をスローガンに、貧困、気候変動、人種、性差別、働き方などの社会が抱える様々な問題を解決し、世界全体で明るい未来を目指すための17のゴールと169のターゲットで構成されています。